テキュ

すうとして無理やりです

2018/12/22 (夢)

友達の家に泊まっていた。わたしと友達が同じ布団で寝ていて、足の方にパソコン音楽クラブの柴田さんと西山さん、知らない2人が眠っていた。わたしが起きると他の人もごそごそ起き出して、わたしと友達が布団とそこに差す光の中で*1)幸せになっていると西山さんがわたしたち2人に覆いかぶさって「いいね」と言ってきた。

しばらくして*2)皆が服を着だした。そのうちの1人が*3)バレンシアガのズボンを履いていて、怖くなってすぐ帰ろうと部屋を出た。

玄関に続く階段に女の人が座っていて、通り過ぎようとするわたしの頭に手を回して「おいで」と自分の方に抱き寄せてきた。その人は*4)キャラメルと名乗った。

外に出ると真っ暗で、わたしの歩く速度は速くなった。

途中で*5)緑色の光の縁取りの中にCDショップの棚が見えて、泊めてくれた友達のデビューシングルが置いてあった。期待の新人と書かれたポップもあった。

しばらくして駅に着いた。モノレールの駅のようだった。暗く歪んでいて、ブラックホールのような濃い黒い霧がかかっていた。

ホームに着くと青と緑のとても大きな蝶が飛んでいて、わたしの頭上で大きな羽音が聞こえ、わたしは怖くなってその場にうずくまった。

 

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*1.本当に、経験したことがないくらい幸せだった。

 

*2.「皆」?わたしは夢の記録の中で「皆」という言葉を使ったのは初めてな気がする。ちなみに記録はいつも見た直後にする。

 

*3.白いタイトなジーンズに、ロゴのパッチがしてあった。

 

*4.「わたし、キャラメル」と虚ろな声で言っていた。

 

*5.ちょうどテレビのワイプの様な感じだった。視界の右上に浮き出ていた。