テキュ

すうとして無理やりです

2019/4/22 (夢)

詳細は覚えていないが、ポケモンGOの合宿のようなものに来ていた。わたしを含めた生徒が各地を周り、夜は一堂に会するというようなものだった。

 

~

 

気づくとわたしは集合場所から遠く離れた場所に来ているようだった。日が暮れ始めていて、これは今日中に帰れないかもしれないなと思い泣きそうになりながら歩いていたのだが、携帯で地図を見ながら歩いていると(目的地が吉祥寺のあたりでそのときは国分寺近辺にいたのだが)アイコンの動き方から意外と歩いても帰れそうだと気づき小走りになって吉祥寺に戻っていた。そのとき、国分寺から吉祥寺って意外と歩けるんだなと思っていた。

途中辺鄙な、お店も家もなくただただ道路が続いているところを通っていたのだが、そこに突然動物の飼育所のような外観にうどん屋さんと書かれた建物があった。何の気なしに入ってみると、開け放しになっている門をくぐると一回り小さな小屋のような建物があって、そこがお店としてのスペースになっているらしかった。その周りにはいくつかの檻があった。店名も「*1)JASFうどん店」みたいな名前が書かれていて何となく動物を飼っていそう、もしくは飼っていたのだなと思った。開店はしているらしかったが檻のあるところは暗く、視界は薄青がかっていた。門のそばの壁には「この場所にあるという価値以外で来るんすか」みたいなことが書かれていて、どうやら*2)こんな辺鄙なところにうどん屋さんがあるということをウリにしていたらしかった。わたしは特筆するほどうどんが大好きではないので、そこに入店することもなくその場を後にした。

しばらく歩くとわたしが目印にしている吉祥寺の公園が見えたので、携帯を閉じた。

 

~

 

すごく明るい教室にいた。長机が横に4列、縦に10列ほどあり、ひとつの長机に3つほど椅子が並べられた。集合時間には間に合ったみたいで、みんなで談笑をしていた。わたしの右前方に黒い革ジャンを着た、わたしのことをものすごくバカにしてくる人が座っていて、軽くその人と口論になった。途中でわたしは疲れてしまい、その人に背を向けてわたしの後ろに座っている人と話し始めた。少しの間そうしていたのだが、ふと携帯を見ると革ジャンの人のツイッターにわたしの持っているマキシマイザーという名前のリップをピアスとして付けている画像が「偶然拾った」というような文とともにアップされていた。わたしが机に置いていた化粧ポーチはいつの間にか横倒しになって口が開いていて、その中からリップがなくなっていた。わたしはその人の耳を引きちぎって命乞いをさせようと考えていた。

 

/

 

*1.JAS(日本農林規格)に引っ張られたのかもしれない。

 

*2.わたしは以前からそのお店をツイッターなどで知っていた気がする。