2018/2/16 (夢)
姉がNintendo Switchでゲームをやっている。どうやら今は操作方法のチュートリアルらしい。最近のFFのようなファンタジー的画面だった。 フィールドは稲のような薄黄色で背の低い草が生えた広い草原だった。 チュートリアルの内容はその草原のどこかに瞬間的に現れる赤く光る小さな羊のオブジェまで移動し、それに触れ、自分から見て羊が前後左右どこにいるのかと、その羊までの距離から、羊がどの”音程”(短3度、完全5度など)に該当するか答えるというものだった。
姉は*1)最初の一問に失敗していた。姉が「前後左右なんてどうでもいいじゃないか」と怒っていたので私は「いや、音楽は流れだから、前後左右は大事だよ」と返し、「ゲームだから基準は結構適当だろうけど」と続けた。
そこで私は現実世界の音程も歩幅から決められている(3歩歩いたから短3度など)ことを思い出し「あれ!?そういえば現実世界も全然厳密じゃない」と驚いた。姉はこちらを振り返って「気付いちゃったね」と笑った。そのときだけ姉がたいぼく先生の絵柄になって、何かの単行本の表紙と全く同じ姿勢になっていた。
*2)Twitterにdaphさんから通知が来ていた。
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*1.わたしが見始める前から何問か失敗していたのかもしれない。
*2.このシーンに移る前に夢の中でdaphさんに会っていて、そこで話した内容に関するツイートをいいねされた気がする。